2024年12月22日(日) 10:18 JST

エクアドル共和国 ガラパゴス諸島=Ⅰ_ヘノベサ島

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エクアドル共和国 ガラパゴス諸島=Ⅰ ガラパゴス島旅行記=1(35島目) Galapagos Island  

気持ち良さそうに寝ているアシカ

ガラパゴスマネシツグミ

カツオドリのヒナ

サボテンの一種

バッタのつがい

マスクカツオドリの羽

鳥たちの楽園

へノベサ島を歩く

アシカと記念撮影 ハイ!ポーズ

岸壁を登る

岸壁に上陸

ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島

溶岩の岸壁は数百メートルも続き
アシカが岩棚に寝そべっているのどかな風景は、
心を和ませてくれる。

ダーウィンビーの砂浜には
アシカがゴロリと寝転び時おり
首を持ち上げてハイポーズ

観光客の記念撮影にも
文句は言わない

樹上にはアカアシカツオドリが巣を作り
鳥たちの楽園は、
自然のオキテに守られている

近づいて驚かしたり餌を与えない限り
逃げたりはしない。

しかしながら海鳥の楽園も
生存競争は厳しいらしく
営巣の近くには死骸も見える

 

プリンス・フィリプス・ステップ

赤道の北側に位置する島の南東の岬に、
岩壁をくり抜き、階段になっている岬から上陸

15mほど登ると溶岩が酸化した大地に
鳥たちのコロニーが広がる。

人間を見ても飛び立つ鳥は一羽もいない、
海ツバメが飛び交い、
ガラパゴスグンカンドリが
赤いのど袋を膨らませて、メスを呼んでいる

アオズラカツオドリにもお目にかかれた。

アシカのハーレムと鳥たちのコロニーが広がる島

面積14K㎡ 標高76m


アシカのハーレムには多数のメスが群がっている
子供のアシカを狙ってカメラを持って近づく
とデッカイオスが飛んで来て威嚇をされた

近づかないルールーを忘れ、
あわてて陸へと上る。ハーレムには一頭の
オスが君臨しているが
それも半年ぐらいで世代交代するらしい

そんなに長く精力は続くもんやおまへんなぁ……。

海中を覗くとトロピカルな魚こそいないが
黒々とした溶岩が、
ミステリアスな雰囲気をかもし出している。

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へノベサ島